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オートクッカービストロの野菜レシピ|キャベツ・大根・白菜など余り野菜の使い切り方

オートクッカービストロでキャベツや大根などの余り野菜を活用する野菜レシピ
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半端に残ったキャベツ、使い切れなかった大根、鍋料理のあとに余った白菜。冷蔵庫に野菜はあるのに、何を作るか決まらないことはありませんか。

オートクッカービストロを使うなら、特別なごちそうだけでなく、こうした普段の野菜を使う場面でも役立てたいですよね。

私が考えるコツは、余った野菜を全部一度に入れるのではなく、その野菜の量と食べたい食感に合うメニューを選ぶことです。

炒め物や煮物、蒸し物、汁物など、同じ野菜でも料理を変えれば献立が続いても飽きにくくなります。

私はNF-AC1000を約1年、週3〜4回使っています。野菜炒めや煮物、スープも日常的に作ってきました。

この記事では、実際の使い勝手と公式レシピをもとに、冷蔵庫に残った野菜から一品を決める方法を紹介します。

この記事でわかること
  • 余り野菜は種類と残量から主菜か副菜かを決める
  • キャベツや白菜は、食べたい食感に合う料理を選ぶ
  • かぼちゃは、生か冷凍かで使うレシピを変える
  • ビストロで作るのは基本一品にして、ほかの料理と組み合わせる

野菜別に料理の候補を探す

迷ったときに見返せるよう、野菜ごとの料理をまとめました。使用量は、リンク先のレシピに掲載されている基本量の例です。

ほかの材料や作れる人数、切り方や調理操作もレシピで確認してから作ってください。量が合わないときは、人数別の分量を確認するか、別の料理を選びましょう。

表のAC1000はNF-AC1000、AC700はNF-AC700の略です。料理によって対応機種が異なるため、作る前にリンク先のレシピも確認してください。

野菜・状態料理使う量の例対応機種選ぶときの条件
キャベツ野菜炒め150gAC1000・AC700ほかの野菜や肉も必要。水気を切り、指定量を守る
白菜豚肉と白菜の中華風ミルフィーユ煮700gAC1000豚肉と重ねて切り、立てて並べる準備が必要
大根(生)ふろふき大根400gAC1000厚さ3cmが指定。みそだれは手鍋で作る
なす・茄子なす豚キムチ160gAC1000・AC700主菜向き。終了後ににらを加える
なす・茄子なすの煮びたし380gAC1000副菜向き。手動の無水調理を使う
じゃがいもジャーマンポテト400gAC1000・AC7002〜3cmの乱切りにし、水気を拭く
かぼちゃ(生)かぼちゃの煮物430gAC1000羽根を使用する。冷凍用とは手順が異なる
かぼちゃ(冷凍)冷凍かぼちゃの煮物300gAC1000・AC700家庭で冷凍したものは使用条件を確認する

同じ野菜でも、歯応えを残したい日と、柔らかく食べたい日では選ぶ料理が変わります。

まずは家でよく余る野菜を一つ決め、その野菜でよく作る料理を一つ決めておくと、献立に迷う時間を減らせます。

余り野菜は使い道から決める

キャベツ4分の1玉、大根3分の1本といっても、大きさによって重さは変わります。使いたい分を量って、レシピに必要な量と比べてみます。

まとまった量があれば、肉と合わせた主菜や煮物に。少しだけ残っているなら、汁物や副菜に使うのも手です。

主菜がすでに決まっている日は副菜へ回し、まだ決まっていない日は肉や魚と合わせて一品にします。

その料理のために材料を買い足して余りを増やすより、今ある量で作れるものを選ぶほうが経済的です。

キャベツは食感で使い分ける

キャベツは、炒め物にするなら水気や入れる量で食感が変わります。

歯応えを残したい日は炒め物、柔らかく食べたい日は煮物や汁物というように、仕上がりで使い分けたほうがいいでしょう。

まずは、私が野菜炒めで失敗したときの仕上がりから紹介します。

炒め物は水気と量を合わせる

最初に野菜炒めを作ったときは、キャベツ・にんじん・玉ねぎ・豚バラスライスを使いました。

刃音(はね)

そのときはかなりベチャッとした仕上がりで、完成後すぐに取り出さなかったことも影響したかもしれません。

その後、野菜の分量をレシピどおりにして作ると、仕上がりはかなり改善しました。柔らかさはありますが、シャキシャキ感は残っていましたよ。

ただし、中華料理店のような強い歯応えを求めるなら、私はフライパンのほうが好みです。時間がない日はビストロ、強い歯応えを優先したい日はフライパンと使い分けています。

また、レシピにない具材を足したときは、しんなりしやすい印象があります。

余ったキャベツを全部追加せず、洗ったあとの水気を切り、指定された肉と野菜の量を守って、書かれている順番どおりに入れるのが基本です。

詳しい作り方は野菜炒めのレシピで確認できます。

オートクッカービストロNF-AC1000の内なべにキャベツ、にんじん、ピーマン、豚肉を入れた野菜炒めの調理前
野菜炒めの調理前。具材を増やしすぎず、レシピの分量にそろえて作ると、最初に作ったときより仕上がりが改善しました。

柔らかく食べたい日は煮る

キャベツを柔らかく食べたい日は、煮物や汁物も選べます。炒め物のしんなりした食感が気になる方でも、最初から柔らかく仕上げる料理ならキャベツの甘みを楽しめます。

キャベツを主菜で使いたい日に、鶏ちゃんを作りました。私が使ったキャベツは8分の1玉より少し多いくらいで、鶏肉とにんじんを合わせています。

仕上がりはシャキシャキというよりかなり柔らかく、煮物に近い食感でした。鶏肉も柔らかく、味がなじんでご飯が進みます。

キャベツの形はかなり崩れましたが、家族はよく食べ、子どもも残さず食べていました。本場の鶏ちゃんは食べたことがないので比較はできませんが、わが家では好評でした。

オートクッカービストロで作った鶏肉、キャベツ、にんじん入りの鶏ちゃん
実際に作った鶏ちゃん。キャベツはかなり柔らかくなり、わが家では煮物に近い食感に仕上がりました。

柔らかくなる料理だと具材を増やしたくなりますが、自動メニューには分量の上限があります。余ったキャベツを使うときも、使うレシピの分量や上限を確認してください。

汁物として使う場合の作り方や途中で材料を入れるタイミングは、ビストロの味噌汁・スープの記事で紹介しています。

白菜は主菜になる煮物に

白菜がまとまって残っている日は、豚肉と合わせた煮物にすると使いやすいです。

反対に、数枚だけなら無理に主菜へ回さず、少量で使える別の料理を選びましょう。

ミルフィーユ煮は重ねて並べる

NF-AC1000には「豚肉と白菜の中華風ミルフィーユ煮」があります。白菜と豚肉を重ねて切り、内鍋に立てて並べる料理です。

ミルフィーユ煮は、白菜をざく切りにして入れる料理とは準備が違います。材料と操作は豚肉と白菜の中華風ミルフィーユ煮で確認してください。

この料理は圧力を使います。レシピ名は「豚肉と白菜の中華風ミルフィーユ煮」ですが、アプリで送信するときは「豚肉と白菜のミルフィーユ煮」を選んでください。

白菜と豚肉を重ねて並べる作業があるため、下準備の時間を取れる日に向いています。

少量なら別の料理の材料に

白菜が数枚だけ残った状態では、700g使うミルフィーユ煮には足りません。そのためだけに白菜を買い足さず、少量で使える別の料理に使いましょう。

白菜は葉と芯で厚みが違います。切り方が指定されている料理では、普段の鍋と同じざく切りにせず、そのレシピの切り方を確認してから準備します。

刃音(はね)

余り野菜があると、つい一度に全部使いたくなります。でも、レシピに合う分だけ使って、残りを次の献立に回すほうが無理なく続けられますよ。

大根は厚みと仕上がりで選ぶ

大根がまとまって残っているなら、厚切りのまま煮る料理や、肉と合わせた主菜に使えます。

まずは、実際に作って仕上がりがよかったふろふき大根から紹介します。

ふろふき大根で主役にする

ふろふき大根はNF-AC1000に対応し、大根の厚さや切り込み、並べ方が決まっています。厚さ3cmに切り、内鍋の中で重ならないように並べるのが基本です。

太い大根で輪切りが重なる場合は、レシピにある切り方を確認してください。詳しくはふろふき大根のレシピで確認できます。

私が作ったときは大根600gを使い、厚さ3cmの輪切りにして十文字の切り込みを入れました。

皮むきも含め、下準備をそれほど面倒には感じませんでしたが、普段あまり包丁を使わない方なら皮をむく作業はひと手間に感じるかもしれません。

刃音(はね)

仕上がりはかなり柔らかく、箸がすっと入ります。

中心まで均一に火が通り、大根にも味が入っていました。

店で食べるような柔らかさに感じ、妻からも「定番のレシピに入れて」と好評でしたよ。子どもにはそこまで響きませんでしたが、私は何度も作りたい料理です。

オートクッカービストロの内なべで調理した厚切りのふろふき大根
大根600gを厚さ3cmの輪切りにして作ったふろふき大根。箸がすっと入るほど柔らかく仕上がりました。

レシピでは、みそだれを手鍋で作ります。私はスーパーで買ったチューブタイプの甘いみそを使ったため、別鍋は使いませんでした。

大根はビストロで加熱し、市販のみそを添えるだけなら、普段の副菜にも取り入れやすいですね。

大根は柔らかく、鶏肉の味なじみには時間が欲しかった

鶏大根を作ったときは、大根が箸で簡単に切れるほど柔らかくなり、鶏肉もほぐれやすく仕上がりましたよ。家族にも好評で、子どももよく食べています。

ただ、完成してすぐ食べた鶏肉は、圧力調理なら短時間でもしっかり味が入ると思っていた私の期待ほどではありませんでした。

その日は完食したため、時間を置いた場合との比較はできていません。次に作るときは、完成後に少し置いてから食べてみたいと思っています。

なすとじゃがいもを主菜や副菜に

なすやじゃがいもが残っているときは、今ある量に近いレシピから探すと使いやすくなります。

なすは主菜と副菜の両方に使え、じゃがいもはベーコンと合わせた一品にもできますよ。

なすは残っている量で主菜か副菜を選ぶ

中くらいのナス2本(160gほど)が残っているなら、なすと豚肉、キムチの味を生かしたご飯に合う主菜「なす豚キムチ」があります。手順はなす豚キムチのレシピで確認できます。

焼いた表面の香ばしさを楽しむ料理というより、なすを柔らかくしてたれと一緒に食べる主菜。

ただし、家族が辛いものを食べられるかも、作る前に確認しておきましょう。

なすが中くらいの大きさで4〜5本前後(約380g)残っているなら、なすの煮びたしも作れます。こちらはNF-AC1000で手動の無水調理を使う副菜です。

じゃがいもが400gほどあればジャーマンポテトに

じゃがいもが中くらいの大きさで3〜4個前後(約400g)残っているなら、ジャーマンポテトに使えます。

NF-AC1000とNF-AC700の両方に対応し、じゃがいもは2〜3cm程度の乱切りにして、水気を拭いてから使いましょう。

かぼちゃは生と冷凍でレシピが違う

余ったかぼちゃをそのまま使う場合と、冷凍してから使う場合ではレシピが変わります。「かぼちゃの煮物」と「冷凍かぼちゃの煮物」は別の料理と思ってください。

生のかぼちゃならかぼちゃの煮物、冷凍品なら冷凍かぼちゃの煮物を使います。羽根の有無や落としぶたなども違いますよ。

冷凍したかぼちゃを使う場合、条件があります。余った分を冷凍して後日使いたいときは、切り方や冷凍方法をレシピで確認してから保存してください。

献立に悩まない使い切りの流れ

野菜ごとの料理がわかったら、「これが余ったらこれを作る」と家庭の中で決めておくと、毎回レシピを探し直さずに済みます。

◆刃音のリアル体験

わが家では、余った野菜の行き先はほぼ汁物です。「余ったら、とりあえず汁物」と決めているので、何を作るかで迷いにくくなりました。

味噌汁やスープの作り方や、途中でみそや材料を入れるタイミングはビストロの味噌汁・スープの記事で詳しく紹介しています。

オートクッカービストロNF-AC1000で作ったキャベツ、にんじん、しめじ入りのみそ汁
キャベツ、にんじん、しめじを使ったみそ汁。わが家では、余った野菜は汁物に回すことが多いです。

残量から候補を二つに絞る

余った野菜で作れそうな料理がいくつかあっても、夕食前にどれだけ時間を取れるかは日によって違います。

切る材料が多い料理もあれば、途中で具材を足す料理、圧力を使って減圧を待つ料理もあります。

わが家では子どもの対応でバタバタする日も多いので、そんな日は材料を入れたらしばらく触らなくていい煮物を選ぶことが多いです。

逆に、時間に余裕がある日は下ごしらえが少し多い料理も作りますよ。

オートクッカービストロで作るのは基本一品

刃音(はね)

私は、ビストロでは基本一品だけ作っています。

以前は何品も続けて作ろうとしましたが、本体が熱く、すぐ次の調理に進めなかったことがありました。

それ以来、野菜の煮物や汁物を作っている間に、子どもの対応をしたり、もう一品を用意したり、ブログの作業を進めたりしています。

中でも一番ラクに感じるのは煮物です。材料を入れたあとは、鍋の火加減を途中で調整する必要がないので、(ほんのちょっとですが)ほかのことに時間を使えます。

余り野菜を使う日も、夕食を全部ビストロで作ろうとはせず、野菜を使う一品だけビストロで作っていますよ。

ビストロで作れる料理全体や、普段どんな料理に使っているかはビストロで何ができるかの記事で詳しく整理しています。

使う量が決まってから買い足す

足りない材料を買うときは、先に作る料理を決めて必要量を確認します。

余りをなくすために、調味料や水分まで自己流で増減する必要はありません。対応する分量に合わなければ、別の料理を選びましょう。

私は、手元の野菜がレシピの量に合う一品を選んでビストロで作るようにしています。

余り野菜を入れるときの基本

余った野菜を使おうとすると、材料を足したり別の野菜へ置き換えたりしたくなりますよね。

レシピを変える前に、分量や食材の状態を確認します。

水分と上限を変えすぎない

無水調理という名前でも、野菜を少し入れて水を省けばよいわけではありません。レシピは、指定された材料の量や順番を前提にしています。

水分の多い野菜を別の食材へ置き換えたり、大きく減らしたりすると、調理条件が変わってしまいますよ。

通常より少ない上限が決められている料理もあります。粘りのある食材などを使う場合は、取扱説明書やレシピの上限を、取扱説明書やレシピの上限を確認してください。

圧力・無水調理で使えない材料については、禁止材料と調理方法も確認できます。

食感は野菜の状態でも変わる

野菜の柔らかさや水分は、季節や種類、切り方でも変わります。同じ料理を作っても、その日の材料によって仕上がりに差が出てしまうもの。

私も野菜炒めはフライパンを選ぶ日がありますが、煮物や汁物ではビストロを使っています。

歯応えを残したい料理と、柔らかく食べたい料理で道具を変えるのが、今のわが家の使い方です。

野菜の使い切りの疑問

余った野菜を使おうとすると、「これも一緒に入れていい?」「別の野菜に置き換えても大丈夫?」と迷うことがあります。

ここでは、実際に使うときに出やすい疑問をまとめました。

野菜料理のよくある質問

Q1. 余った野菜を全部入れてもよいですか?

内鍋に入るだけ詰めるのは避けてください。レシピの分量や機種の上限を守り、使える量だけ入れます。野菜は加熱後にかさが減っても、調理前の量に制限があります。余りが多いときは、対応人数の分量を確認するか、残りを別の料理に使いましょう。

Q2. キャベツの代わりに白菜を使えますか?

キャベツと白菜では、水分や芯の厚さが違います。同じ重さでも味付けや加熱条件は変わるため、白菜を使うレシピやアレンジを確認してください。

Q3. 余ったかぼちゃを冷凍して使えますか?

家庭で冷凍したかぼちゃを使えるレシピがあります。生のまま指定の大きさに切って冷凍したものと、加熱済みのものでは扱いが違うため、冷凍かぼちゃ用のレシピを確認してください。

余った野菜から一品を決めよう

ビストロで余り野菜を使うコツは、残っているものを何でも詰めることではなく、量と食べたい仕上がりに合う料理を選ぶことです。

キャベツなら歯応えを残す炒め物か柔らかく食べる料理、大根なら厚みを生かした煮物。かぼちゃは、生で使うか冷凍したものを使うかでもレシピが変わります。

わが家のように「余ったら汁物」と行き先を一つ決めておくのも、献立で迷う時間を減らす方法です。

まずは家でよく余る野菜を一つ選び、「この野菜が残ったらこれを作る」と決められる料理を一つ見つけてみてください。

野菜以外も含め、ビストロで作れる料理全体を知りたい方は、ビストロで何ができるかを紹介した記事も参考にしてみてくださいね。

刃音(はね)
刃音(はね)のプロフィール写真

この記事を書いた人:刃音(はね)|実体験ベースで料理道具を検証するキッチンツールブロガー

フライパン・包丁・まな板・保存容器・収納用品・調理家電など、毎日の料理に関わる道具を実体験ベースで検証しています。

使い心地・手入れのしやすさ・収納性・安全性まで見ながら、暮らしの中で無理なく使い続けられる道具選びを発信中です。

子育てと仕事のある暮らしの中で、オートクッカービストロや自動計量炊飯器なども活用しながら、料理の負担を減らす工夫を続けています。

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