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グリーンパンのセットはどれがおすすめ?4点・5点・8点の違いを比較

グリーンパンの4点・5点・8点セットの違いを比較するアイキャッチ画像。筆者所有のエーペックス深型24cmとヴェニスプロのエッグパンを掲載 コピー
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グリーンパンをセットでそろえたい。そう思って商品を見始めると、4点、5点、8点……どれがいいのか迷いますよね。

まとめ買いはお得そうでも、使わない小鍋や付属品が増えてしまうのは困りものです。

口コミも気になるところですが、まず確かめたいのは、普段の料理に本当に合うかどうか。

グリーンパンのセットは、点数の多さよりも、よく使うフライパンや鍋がそろい、手持ちの道具と重ならない組み合わせを選ぶのがおすすめです。

公式ストアの商品を比べると、同じ5点でも中身は違います。8点セットにも玉子焼き器は入っていません。数字だけでは、案外わからないものですね。

この記事では、公式ストアに掲載されたセットの中身や価格を比較しました。

セットで買うか、必要なものだけ単品でそろえるか。普段の料理や収納場所も考えながら、自分に合う組み合わせを探してみましょう。

  • シリーズをまたいだセットの内容と価格
  • 4点・5点・8点に含まれる本体と付属品
  • 手持ちの道具を生かす単品とセットの選び方
  • 収納場所や購入前に確認したいこと

グリーンパンのセット比較

グリーンパンのセットは、同じように見えても中身はいろいろ。取っ手が外れるものもあれば、固定タイプもあります。

まずは、どんな道具が入っていて、いくらなのか。公式ストアで確認したセットを比べてみましょう。

点数より本体の組み合わせで選ぶ

グリーンパンのセットは、商品名の「4点」「5点」「8点」だけでは、どんな道具が入っているかわかりません。蓋や保護シート、着脱ハンドルも1点として数えられるからです。

大小のフライパンを一緒に買い替えたいのか。玉子焼き器も欲しいのか。それとも、汁物用の小鍋までそろえたいのか。

朝食や夕飯の献立を思い浮かべると、必要な道具がはっきりしてきます。取っ手を外して収納したい人もいれば、付け替えずに使いたい人もいるでしょう。

シリーズによって使い勝手が違うので、フライパンや鍋の組み合わせと、取っ手のタイプを一緒に確かめてみてください。

公式掲載セットの一覧

下の表は、2026年10月11日に確認した公式ストアの掲載情報です。商品名にある点数だけでなく、フライパンや鍋の本体と付属品も並べてみました。

価格や販売状況は、キャンペーンや在庫によって変わります。注文できるかどうか、発送日はいつになるのかも、購入時の商品ページで確認してください。

セット調理器具の本体主な付属品税込表示価格
クリックシェフ4点・クリームホワイト20cm・26cmフライパンの2個着脱ハンドル1個、保護シート1枚15,400円
クリックシェフ5点・クリームホワイト20cm・26cmフライパン、エッグパンの3個着脱ハンドル1個、保護シート1枚20,900円
クリックシェフ8点・クリームホワイト20cm・26cmフライパン、16cmソースパンの3個ガラス蓋1枚、シール蓋1枚、保護シート2枚、着脱ハンドル1個24,200円
クリックシェフ販路限定5点・スモーキースカイブルー26cmフライパン、エッグパン、16cmソースパンの3個ソースパン用ガラス蓋1枚、木目調の着脱ハンドル1個22,000円
メイフラワー20cm&26cmセット20cm・26cmフライパンの2個ハンドルは本体に固定。蓋の付属記載なし15,300円
ヴェニスプロ20cm&26cmセット20cm・26cmフライパンの2個ハンドルは本体に固定。蓋の付属記載なし20,000円
TUCCI20cm&26cmセット・ホワイト20cm・26cmフライパンの2個ハンドルは本体に固定。蓋の付属記載なし34,650円※
TUCCIステンレス20cm&26cmセット・シルバー20cm・26cmフライパンの2個ハンドルは本体に固定。蓋の付属記載なし40,040円※

グリーンパン公式でセット内容を確認

※TUCCIは、公式のシリーズ一覧と商品詳細ページで価格が違っていました。商品詳細ではホワイト49,500円、シルバー57,200円。一覧に載っていた価格を表に記載しています。

メイフラワーも公式ストアの商品一覧と詳細ページで在庫表示が異なり、確認時の商品詳細ページでは「売り切れ」となっていました。

ストゥディオやパドヴァ、エーペックスの公式一覧にも目を通しましたが、今回の比較対象になる同様のセットは見つかりませんでした。

蓋付きの単品や過去の福袋は、現在の通常セットとは別にしています。

4点・5点・8点の違い

表で中身を比べたら、今度は毎日の料理でどう使うかを考えてみましょう。

大小のフライパンだけで足りるのか、玉子焼き器や小鍋も使うのか。4点・通常5点・8点、そして限定5点の特徴を見ていきます。

4点は大小のフライパンから

クリックシェフの4点セットは、20cmと26cmのフライパンに、着脱ハンドルと保護シートが1つずつ付いた組み合わせです。

すでに小鍋や玉子焼き器を持っていて、大小のフライパンだけを買い替えたい人には、ちょうどいい内容ですね。

たとえば朝は20cmでウインナーを少し焼き、夕食は26cmで肉や野菜を炒める。そんな使い方なら、大小2枚のフライパンが活躍しそうです。

反対に、20cmを使う場面がなかなか思い浮かばないなら、4点セットがぴったりとは限りません。普段から26cmばかり使う家庭では、小さいほうがしまったままになるかも。

ちなみに、4点セットには蓋が付いていません。餃子の蒸し焼きなどに使いたいなら、フライパンのサイズに合う蓋を別に用意する必要があります。

2枚のフライパンで何を作るのか。そこまで考えてから、追加費用も含めて比べたいですね。

クリックシェフ4点セットの公式商品ページ。

通常の5点はエッグパン付き

クリームホワイトの5点セットは、4点セットにエッグパンを加えたものです。

大小のフライパンに玉子焼き器まで付いているので、朝食やお弁当をよく作る家庭なら気になる組み合わせですよね。

刃音(はね)

ただ、卵料理を作るからといって、必ずエッグパンが必要なわけではありません。

目玉焼きやスクランブルエッグなら丸いフライパンでも十分。お弁当に入れる玉子焼きをきれいな四角い形に整えたいなら、エッグパンが欲しくなるかもしれません。

いつもの朝食やお弁当を思い浮かべると、必要かどうか判断しやすいと思います。

下の写真は、手元で使っているヴェニスプロのエッグパンです。クリックシェフ5点セットの付属品ではありませんが、丸いフライパンとの形の違いは参考になるはずです。

筆者が使用している固定ハンドルのグリーンパン ヴェニスプロ エッグパン14×18cm
筆者所有のヴェニスプロ エッグパン。クリックシェフのセット内容を示す写真ではなく、単品を残すか考えるための参考です。

今回確認した白4点と白5点の価格差は5,500円。玉子焼き器を追加するために、この金額を払うかどうかが判断の分かれ目です。

クリックシェフ5点セット・クリームホワイトの公式商品ページ。

8点はソースパンと蓋付き

クリックシェフの8点セットは、20cmと26cmのフライパンに16cmのソースパンを加えた組み合わせです。

さらに、ガラス蓋とシール蓋、保護シート2枚、着脱ハンドルが付いています。全部で8点ですが、調理に使うフライパンや鍋は3個です。

フライパンで肉や野菜を焼きながら、小鍋では味噌汁やソースを作る。そんな献立が多いなら、16cmのソースパンも活躍しそうですね。ただし、蓋については少し注意が必要です。

付属のガラス蓋とシール蓋は、どちらも16cmソースパン用。20cmや26cmのフライパン用ではありません。

餃子を蒸し焼きにしたいなら、フライパンに合う蓋を別に用意する必要があります。

8点セットと聞くと、必要なものがひと通りそろいそうですが、使いたい料理によっては買い足すものもあるんですね。

白4点セットとの価格差は8,800円でした。ソースパンや蓋まで使うなら8点セットは魅力的ですが、すでに小鍋が十分にある家庭では、似た道具が増えてしまいます。

保存用のシール蓋も、調理後はいつも保存容器に移しているなら、あまり使わないかもしれません。

「いつか使うかも」で道具を増やすより、来週の献立で使う場面が思い浮かぶかどうか。そんな視点で選んでみてください。

クリックシェフ8点セットの公式商品ページ。

限定の5点は中身が異なる

スモーキースカイブルーの販路限定5点セットは、クリームホワイトの通常5点セットと色が違うだけ……と思ったら大間違い。中身の組み合わせも違うんです。

入っているのは、26cmフライパン、エッグパン、16cmソースパン、ソースパン用のガラス蓋、木目調の着脱ハンドル。通常の白5点にある20cmフライパンと保護シートは付いていません。

朝はエッグパンで玉子焼き、夕食はソースパンで汁物。小さな丸いフライパンをあまり使わない家庭なら、こちらのほうが献立に合うかもしれませんね。

ちなみに、木目調のハンドルは樹脂製で、取り外しができます。メイフラワーの天然木の固定ハンドルとは、見た目が似ていても使い勝手が違いますよ。

販路限定5点セットの公式商品ページ。

固定ハンドルのセットも比較

取っ手を外せるのは便利そう。でも、料理のたびに付け替えるのはちょっと面倒……。そんな人には、固定ハンドルのセットも選択肢になります。

グリーンパンには、メイフラワーやヴェニスプロ、TUCCIにも大小2枚のセットがあります。クリックシェフとは使い勝手も価格も違うので、比べてみましょう。

メイフラワーの大小セット

メイフラワーの20cm&26cmセットは、天然木の固定ハンドルが付いたフライパン2枚組です。

木のハンドルは見た目にも温かみがありますよね。取っ手を付け替えずに、2枚のフライパンをそのまま使えるのも魅力です。

メーカー公表の重量は、20cmが530g、26cmが840g。どちらも食材を入れる前の重さです。

ただし、メイフラワーの大小セットは、食洗機とオーブンに対応していません。

木のハンドルが気に入っても、使ったあとは毎回手洗い。普段から食洗機に頼っているなら、その手間も覚悟して選びたいですね。

確認時の価格は15,300円で、商品詳細ページでは売り切れとなっていました。

再入荷を待つか、必要なサイズだけ単品で探すか。買い替えを急いでいるなら、在庫とお届け時期も確認しておきましょう。

メイフラワー20cm&26cmセットの公式商品ページ。

ヴェニスプロの大小セット

ヴェニスプロにも20cm&26cmのセットがあります。こちらはステンレス製の固定ハンドルで、メイフラワーの天然木とはまた違った雰囲気です。

商品仕様ではオーブンと食洗機に対応。ただし、コーティングを長持ちさせるため、手洗いが推奨されています。

メーカー公表の重量は、20cmが560g、26cmが880g。特に出番が多くなりそうな26cmは、焼いた料理をお皿へ移したり、シンクで洗ったりする場面も考えて選びたいですね。

確認時の価格は20,000円。クリックシェフ白5点の20,900円と、ほとんど変わらない金額でした。

ただし、ヴェニスプロは固定ハンドルのフライパン2枚。クリックシェフ白5点は、エッグパンを含む調理器具3個です。

値段は近くても、買える道具は違います。取っ手を付け替えずに大小2枚を使いたいのか、それとも玉子焼き器までそろえたいのか。普段の料理に合わせて選びたいですね。

ヴェニスプロ20cm&26cmセットの公式商品ページ。

TUCCIは重さと予算も確認

TUCCIには、ホワイトの20cm&26cmセットと、ステンレスのシルバーセットがあります。どちらも固定ハンドルのフライパン2枚組で、公式ストアによるとイタリア製です。

見た目に目を引かれますが、購入前には重さもチェックしておきたいところ。

ホワイトの公表重量は20cmが910g、26cmが1,430g。シルバーは20cmが890g、26cmが1,355gです。

どちらも26cmは1kgを超えています。そこに食材の重さまで加わるので、片手でフライパンをあおって具材を混ぜているは、とくに気になるかもしれません。

反対に、コンロに置いたまま調理することが多いなら、重さの感じ方も違ってきます。

持ちやすさはハンドルの形や握り方にも左右されるので、重さの数字だけでは判断しにくいところですね。

価格も他のシリーズより高めです。今回確認したシリーズ一覧ではセール価格が表示されていましたが、それでも予算は大きくなります。

「2枚セットならお得そう」と飛びつく前に、20cmと26cmの両方を使うか考えてみましょう。

TUCCIホワイトセット

TUCCIステンレスセット

単品とセットで迷ったら

セットでそろえると、見た目も統一できて気持ちがいいものです。でも、手元にある道具まで全部買い替える必要があるかというと、そうとも限りません。

単品で買い足す場合とセットで買う場合、それぞれの出費や使い道を比べてみましょう。

同じ内容の総額を比べる

セットがお得かどうか気になるとき、つい「1点あたりいくら?」と計算したくなりますよね。

でも、保護シート1枚とフライパン1枚を同じ1点として数えても、本当にお得なのかはわかりません。

比べたいのは、必要な道具をすべてそろえたときの総額です。

たとえば20cmと26cmのフライパンが欲しいなら、2枚のセット価格と、それぞれを単品で買った場合の合計を比べます。

  • クリックシェフのような着脱式を初めて買うなら、専用ハンドルの代金も忘れずに。
  • 蒸し焼き用の蓋や、収納時の保護シートを買い足すなら、その費用も必要です。セットには付いているものでも、単品でそろえると別料金になることがあります。
  • 送料やクーポンの条件も注文先によって変わるので、同じ内容で支払額を比べましょう。

そうすれば、「安く買えたと思ったのに、必要な蓋がなかった!」なんて失敗も避けやすくなります。

使わない小鍋まで付いたセットと、本当に欲しいフライパン1枚。どちらにお金を使いたいかと考えると、答えが見えてくるかもしれませんね。

料理の量に合うサイズか見る

今回比較したセットには、20cmと26cmのフライパンを組み合わせた商品が多くあります。

販路限定の5点セットには26cmが入っていますが、このサイズが自分の料理に合うかも大切です。

たとえば同じ2人分でも、卵を少し焼くときと、葉物野菜をたっぷり炒めるときでは、欲しい調理面の広さが違いますよね。

「2人暮らしなら20cmで十分」といった目安もありますが、実際に作る料理によって必要なサイズは変わります。

今の26cmでも足りず、肉や野菜を何回かに分けて焼いているなら、20cmを追加しても不便さは残るかもしれません。

大きなフライパンを1枚買うか、大小2枚を同時に使うかでも選び方が変わります。反対に、少量のおかずを作ることが多いなら、26cmの出番はあまりないかも。

今使っているフライパンで、どんな料理に困っているのか。サイズを選ぶときは、普段の調理を思い出してみてください。

収納と同時調理を想像する

セットは買って終わりではありません。毎日使うものだからこそ、しまう場所や取り出しやすさも大切です。

引き出しに収まるか、コンロで2品を同時に作れるか。購入後の使い方も考えておきましょう。

重ねた高さと蓋の置き場を見る

クリックシェフはハンドルを外して重ねられるのが特徴です。ただ、収納場所を考えるときは、フライパンの直径だけでは足りません。

重ねたときの高さはもちろん、ガラス蓋やシール蓋、取り外したハンドルをどこに置くかも考える必要があります。

引き出しにしまうなら、幅と奥行きだけでなく、高さも測っておきましょう。

せっかく収まっても、下のフライパンを取り出すたびに上のものを全部持ち上げるのでは、毎日のことだけに面倒ですよね。

よく使うフライパンを、すっと取り出せる位置に置けるかも確認しておきたいところです。

なお、グリーンパン公式では、クリックシェフを重ねるときに保護シートの使用を勧めています。

付属のシートは、フライパンや鍋の表面同士が直接触れないようにするためのものです。

販路限定の青い5点セットには保護シートが付いていないので、重ねて収納するなら別に用意することも考えましょう。

一方、固定ハンドルのセットは取っ手が外れません。そのぶん収納には長さが必要ですが、使うときにハンドルを探して取り付ける手間はありません。

コンパクトにしまえることを優先するか、すぐ手に取って使えることを優先するか。収納場所と普段の料理の仕方で、好みが分かれそうですね。

クリックシェフ公式シリーズページの収納案内。

取っ手は1個で足りる?

クリックシェフを選ぶなら、付属ハンドルの数も見ておきましょう。今回紹介した各セットには、ハンドルが1個ずつ付いています。

つまり、フライパンや鍋が3個あっても、取っ手まで3個付いているわけではありません。

たとえばフライパンで肉を焼きながら、小鍋でソースを温める。両方をほぼ同じタイミングで盛り付けたいなら、ハンドルを付け替える必要があります。

1個で十分な人もいれば、もう1個欲しくなる人もいるでしょう。普段、コンロで何品を同時に作るかによって変わりますよね。

調理器具を持ち上げる機会が多いなら、専用ハンドルを追加した場合の費用も確認しておきたいポイントです。

ただし、ハンドルの互換性はブランド名だけで判断できません。他社製品で代用せず、商品に指定されたハンドルを使ってください。

固定ハンドルの2枚組なら、それぞれに取っ手が付いています。料理中に付け替えるのが面倒なら、固定式のほうが使いやすいかもしれません。

セットの本体数は同じでも、こうした使い勝手には違いがあるんです。

食材を入れた重さまで考える

クリックシェフ白4点セットの公式仕様では、26cmのフライパン本体が742g、着脱ハンドルが206g。合わせると948gです。

これはメーカー公表値を足した数字で、実測したものではありません。もちろん、料理や蓋が加われば、さらに重くなります。

同じ26cmでも、シリーズやセットによって重さは違います。取っ手が外れるからといって、必ずしも軽いわけではないんですね。

焼いた料理をお皿に移したり、シンクで洗ったり。普段使っているフライパンと重さを比べてみると、使い勝手も想像しやすいと思います。

毎日使うものですから、無理なく持てる重さかどうかも大切にしたいですね。

注文前に確認すること

欲しいセットが決まったら、あとは注文するだけ。とはいえ、最後にもう一度だけ、商品ページを確認しておきましょう。

似た名前や写真でも、セットの内容が同じとは限りません。買ってから「思っていたものと違った!」とならないよう、細かな条件も見ておきましょう。

色と商品名で内容を照合する

同じクリックシェフの「5点セット」でも、通常版と販路限定版では中身が違います。通常版に入っている20cmのフライパンが、限定版にはないんですよ。

色だけで選んでしまうと、欲しかった道具が入っていないかもしれません。そのため、注文前には、次の4つをチェックしましょう。

  • シリーズ名
  • セットの正式名称
  • セット内容
  • 色

商品写真にも注意したいところ。小鍋や蓋が写っていても、必ず付属するとは限りません。使い方を紹介するために、一緒に撮影している場合もあったりします。

また、写真の印象より、商品ページに書かれたセット内容を確かめたいですね。色を変更したときは、価格や付属品まで変わっていないかも見ておきましょう。

さらに、過去のセールや福袋の記事で見つけたセットが、今も同じ内容で販売されているとは限りません。

せっかく気に入ったセットを買うなら、届いてから「あれ、欲しかったフライパンがない!」なんてことは避けたいですよね。

最後は、注文する商品の中身をしっかり確かめておきましょう。

蓋と手入れの条件を確かめる

セットに蓋が付いていても、調理用と保存用では使い道が違います。

ガラス蓋は加熱時に使い、シール蓋は保存用。どちらも「蓋」ですが、代わりにはなりません。

購入するセットの蓋が、どの鍋やフライパンに合うのかも商品ページで確認しておきましょう。

手入れの方法も、シリーズによって違います。

クリックシェフの白4点・5点・8点セットは、本体のみが食洗機とオーブンに対応しています。一方、メイフラワーの大小セットは、どちらにも対応していません。

対応している商品でも、手洗いを推奨している場合があります。普段から食洗機を使っている人は、購入後の片付けまで考えておきましょう。

初めてグリーンパンを使うなら、届いた説明書にも一度目を通してください。火加減や洗い方など、長く使うために気をつけたいことが書かれています。

使い方でわからないことがあれば、買う前に販売店やメーカーへ問い合わせておくといいですね。

グリーンパンセットのよくある質問

グリーンパンのセットを選ぶときに迷いやすいことを、5つの質問にまとめました。

初めて買うなら何点がいいのか、セットは本当にお得なのか。気になる質問を開いて確認してみてください。

Q1. 初めてなら何点セットがおすすめですか?

A. 大小のフライパンが必要なら4点、玉子焼き器も必要なら通常の5点、大小のフライパンと小鍋が必要なら8点を候補にすると比較しやすいです。

取っ手を外さない使い方を好むなら、メイフラワーやヴェニスプロの20cm&26cmセットもあります。

点数を先に決めず、足りない道具から選んでください。

Q2. 8点セットに玉子焼き器は入っていますか?

A. 今回確認したクリックシェフ8点セット・クリームホワイトには入っていません。

本体は20cmと26cmのフライパン、16cmソースパンの3個です。残りは蓋や保護シート、ハンドル。

エッグパンも欲しい場合は、その費用を含めて他の構成と比較しましょう。

Q3. 5点セットは色が違っても中身は同じですか?

A. 同じとは限りません。クリームホワイトの5点は20cm・26cmフライパンとエッグパンが中心です。

販路限定のスモーキースカイブルー5点は、26cmフライパン、エッグパン、ソースパンとガラス蓋、ハンドルの構成で、20cmフライパンと保護シートは入りません。

Q4. 単品よりセットのほうが安くなりますか?

A. 商品や販売時期によるため、一律にはいえません。

同じ道具を単品でそろえた場合と、セットで買った場合の総額を比べてください。必要なハンドルや蓋の代金、送料も含めましょう。

使うのが1枚だけなら、使わない道具を含むセットより単品のほうが支出を抑えられることもあります。

Q5. セットならフライパン用の蓋も付きますか?

A. 必ず付くわけではありません。クリックシェフ4点と通常5点には蓋がなく、8点と限定5点のガラス蓋はソースパン用です。

フライパンで蒸し焼きをしたい場合は、使うサイズに適合する蓋が別に必要か、購入前に確かめてください。

グリーンパンのおすすめセットは?点数より使い道で選ぼう

グリーンパンのセットを選ぶなら、点数の多さよりも中身を見て決めたいですね。

大小のフライパンが欲しいのか、玉子焼き器も必要なのか、それとも汁物用の小鍋までそろえたいのか。いつも作る料理によって、使いやすい組み合わせは変わります。

取っ手が外れるクリックシェフだけでなく、固定ハンドルのセットもあるので、収納場所や普段の調理スタイルに合わせて選んでみてください。

まだ使える道具まで無理に買い替える必要はありません。必要な蓋やハンドルの費用も含めて、セットと単品の総額を比べましょう。

せっかく新しいフライパンを買うなら、しまったままになる道具を増やすより、毎日の料理でしっかり使えるものを選びたいものです。

欲しい組み合わせが決まったら、最後に商品ページでセット内容と支払額を確認してくださいね。

刃音(はね)
刃音(はね)のプロフィール写真

この記事を書いた人:刃音(はね)|実体験ベースで料理道具を検証するキッチンツールブロガー

フライパン・包丁・まな板・保存容器・収納用品・調理家電など、毎日の料理に関わる道具を実体験ベースで検証しています。

使い心地・手入れのしやすさ・収納性・安全性まで見ながら、暮らしの中で無理なく使い続けられる道具選びを発信中です。

子育てと仕事のある暮らしの中で、オートクッカービストロや自動計量炊飯器なども活用しながら、料理の負担を減らす工夫を続けています。

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